自社ECサイトを持ちたいと思いませんか?
現在、アマゾン・楽天などのポータルサイトへの出店が多く、自社でECサイトを持つなんてあんまり考えていない、という方も多いかもしれません。
しかし、自社で開発するといいこともたっぷりあります。しかし、ポータルに掲載しないデメリットもあるので一旦整理しましょう。
自社にて開発するECサイトの良さ
- 約10%ポータルサイト側に手数料持っていかれない
- 送料など自分で設定できる。
- お客様に独自キャンペーンなど打てる
ポータルに載せない場合のデメリット
- 集客ができない
- 構築費が最初にかかる
ポータル最大の特徴は、集客力。しかし、
ポータルサイトに登録することのメリットは、一つ「集客力」であります。
集客力以外のメリットはほとんど見当たりません。
しかし、人が物を購入するのは、何も「集客力」だけではありません。
「人間力」からも購入は発生します。
「あなたから買うわ」
「人と人との繋がり」を大事にする企業は成功への切符を持っていると言えるでしょう。
そして、残念ながら集客力に強いポータルサイトには「人間力」は皆無です。
「品番」「機能」「価格」ぐらいしか見えないものです。
自社ECには、「人間力」で販売できるポテンシャルがあります。
自社ECポテンシャル
集客は、もちろん行うことが必須ですが、一度つかんだお客様を「ファン」になってもらうという施作も必要です。
そこで、自社ECショップの出番です。
一度つかんだお客様に対して、「再アプローチ」をする。
という状況を作りましょう。
例えば、
自社製品のシャンプーを販売しました。その後、化粧水を販売しました。この時、自社にて顧客DBを把握しているのと、把握していない能登では全く対応が変わってきます。
その方が「乾燥肌」なのか?「オイリー肌」なのか?しっているとか、抜け毛に悩んでいるとか、シャンプーのボトルプッシュ回数は2回だとか、
お客様のパーソナル情報にいかにアクセスできるかが大事なポイントになります。
そして、お客様から「よくわかってくれる人」認定を得ることができません。これが、「人間力」の「戦闘力」となります。
ただ、ただ、「送料が無料だから」、「ポイントがつくから」という理由で購入される方は、それはそれで良いのですが、一定数、「きちんと見てくれるから購入する」というニーズの方もいらっしゃいます。
ものが売れない時代、この自社ECには、こちらのポテンシャルが存在しますので、自社ECにて、より「パーソナル」なアクセスを試みてはいかがでしょうか?
ECショップ開設までの道
- まずは、ヒアリングさせてください。自社EC化した方がいいのかを判断いたします。
- デザイン、消費点数、などなど要件を定義していきます。
- デザイン確認、全体のデザインの確認を行います。
- 写真撮り、必要な写真を撮影します。
- 商品の決定、第1陣でオープン時の商品点数を決定します。
- 写真抜き、背景など切り抜き、商品化していきます。
- 商品の解説作成、ランディングページ風にするか、簡易ショップ風にするかで変わります。
- 送料テーブルのチェック
- オープン
使用アプリ・機能
基幹機能 | WP(ワードプレス) |
ショッピングカート機能 | woocommerce |
定期購入機能 | 定期購読プラグインwoocommerce サブスク |
紹介者にお礼機能(アフィリエイト機能) | 紹介者登録しておくと、紹介者に個別URLを発行自社の製品を紹介してもらうと自動的にお礼を送る仕組み |
価格(税別)
50万円コース
費用:50万円〜
機能:ECショップ機能
デザイン:テンプレートからそのまま
商品:撮影なし
商品入力:20点まで
ライセンス1:22,000円/年間
100万円コース
費用:100万円〜
機能:ECショップ機能・定期購入機能
デザイン:TOPページデザイン・商品ページデザイン
商品:撮影あり(30点まで)
商品入力:30点まで
ライセンス1:22,000円/年間
200万円コース
費用:200万円〜
機能:ECショップ機能・定期購入機能・アフィリエイト機能
デザイン:TOPページ・商品ページデザイン・カテゴリページデザイン
商品:撮影あり(100点まで)
ライセンス1:22,000円/年間
スケジュール
約3ヶ月〜(規模により変動します)
ヒアリング:2週間
基本設計:3週間〜
ECショップ実装:1ヶ月〜
テスト期間:1ヶ月〜
合計:4〜5ヶ月
お問い合わせ
まずは、お問合せください。
1次ヒアリング
ヒアリングをして、大方の方向性を相談させてください。
細かい設計よりも大枠の金額を出させていただきます。
柱設計
ヒアリングをもとに、ECショップの柱設計をいたします。
見積もり・基本仕様・サンプルインターフェイスの提出
見積もり・基本仕様・サンプルインターフェイスを提出させていただき、イメージをしてください。
社内でのご検討
今までやっていたことのシステムを変更するのは大変な作業です。実務を担当されている方と十分な打ち合わせが必要です。
十分自動化をして効果が出るのかをご確認ください。
社内で決定後、ご連絡ください。
社内のコンセンサスが取れ次第ご連絡をお願いします。
社内での打ち合わせ、要望の具体化 【詳細要件定義】
「こんな機能ほしい」「あんな機能ほしい」と社内から要望が出ると思います。
とにかく便利にしましょう。
要望を出し切りましたら、設計に入ります。【詳細設計】
ヒアリングした内容を全部設計に反映させていきます。
設計が出来上がりましたら、一度打ち合わせとなります。
設計が出来上がりましたら、一度打ち合わせとなります。この時点で、詳細見積もり上げさせていただきます。
詳細見積もり提出
かかる費用をご確認ください。ランニングコスト、イニシャルコストの両方・スケジュールを提出いたします。
ご発注・ご契約
見積書を承認いただきましたら、ご発注ください。
ご契約書に印鑑をお願いします。
着手金のお支払い
着手金を持って、開発開始とさせていただきます。
着手金は、契約金の一部とさせていただきます。
着手金は、およそ契約金の20%とさせていただきます。
ECサイト構築開発
着手金受け取りからECサイトの構築に入ります。
テスト導入
テスト環境にて、プログラムを走らせます。先にわかる問題点を潰します。
バグの解消
テストでバグを出します。
納入先確認
納入先に確認をしていただきます
納品
実際に社内システムに導入します。
納品後動作テスト
納品後動作確認をいたします。
バグだし
環境によって変わるバグを確認していきます。
バグ改善
出たバグを改善していきます。
ご請求
御請求書発行させていただきます。
残金のお支払い
1ヶ月以内に残金のお支払いお願いします。